絶対にチェック！求人票で見るべき必須ポイント３選

皆さんこんにちは！

転職活動をするときに必ず見るのが、各企業の求人票です。求人票には、業務内容や勤務条件、企業に求められている人物像など数多くの情報が書かれていますが、それらの情報をしっかり把握しないと、求人に応募した後や入社した後に「こんなはずじゃなかったのに…」と後悔する羽目になることも。

そこで今回は求人票の中でも特に重要で、チェック必須のポイントを３点紹介します。

１．職種・仕事内容

仕事を探す中で、その職種や仕事内容の確認は最も重要です。しかし、職種の名称は企業によって異なることがありますので、詳細の仕事内容までしっかりと確認した上で、仕事内容を理解することが大切です。

また、同じ職種・名称であっても業務範囲が異なっていたり、専門知識や語学力が求められる場合は、その為に必要なスキルや知識が説明されていたりする場合もありますので、隅々まで確認しておきましょう。

２．賃金・給与

給与の金額は基本的に額面で記載されていることが多いです。そのため、実際に支払われる金額は、額面から保険料や住民税等が差し引かれた金額となりますので、しっかりと確認しておきましょう。

また、固定残業代（みなし残業）として残業代を含めた額面が記載されている場合もあります。これは実際の残業時間に関わらず、あらかじめ決まった時間の残業代を含んでいるということです。

また、基本給に加えて賞与・昇給や、交通費などの手当が支給されるかどうかも合わせて確認しておきましょう。

３．休日

休日において「完全週休2日制」と記載されている場合は、すべての週で週休2日が保障されます。しかし、「週休2日制」とのみ記載されている場合は、1ヶ月のうちで最低1週しか週休2日が保障されません。

例えば、1ヶ月のうち1週だけ週休2日、残りの週は週休1日、という場合でも「週休2日制」に該当します。

また土日休み・祝日休み・夏季休暇・年末年始休暇なども重要なチェックポイントですので、忘れずに確認しておきましょう。

応募前にしっかりと求人票を確認しておくことで、入社後のギャップを小さくすることができたり、自分がその仕事をしているイメージを膨らませることができたりします。上に挙げた項目をチェックして、自分に合った仕事を探していきましょう！